ニュース&トピックス

スケアード・ストレイト教育技法による自転車交通安全教室

 6月21日に美深高等学校グランドでJA共済連北海道・北海道警察が主催・当JAが共催による交通安全講習会を行いました。

 スケアード・ストレイトとは「恐怖の直視」と言う意味で、受講者に「恐れ」を与え社会通念上望ましくない行為を自主的に行わせないようにする教育技法のひとつです。

 今回は受講者の目の前でスタントマンが体を張って、よくある自転車交通事故を再現しルールやモラル守らないことにより、どんな恐ろしい目に遭うかを考えてもらいました。将来、自分自身が交通事故に遭わないための重要な事に気付いてもらい、交通事故が少しでも減ることに繋がればと思います。

今泉常務理事の挨拶

スタントマンによる事故再現

 

 

 

 

サイトマップ