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農業用ドローンによる水稲防除が始まりました

 

農業用ドローンによる水稲の防除が美深町は7月20日、下川町では24日から始まりました。当JA管内では約120haを業者に委託し、薬剤の空中散布を行っています。

水稲の生育において、いもち病等の病気による生育の不良、カメムシ等の食害による品質の低下は、収穫量に大きな影響を与えます。

そういった病害虫から水稲を守るために大切なこの作業は、7月末から8月上旬にかけて行われます。空中から散布するので圃場を痛めること無く散布することが可能です。

農業用ドローンは美味しいお米の収穫を迎えるための、生産者の強い味方となっています。

 

   

 

農業用ドローンにて薬剤を空中散布しています

 

 

 

 

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