9月7日、第38回 美深ふるさと秋まつりが町民体育館横のイベント広場にて美深町観光協会(会長 齋藤宏行)が主催、実行委員会(委員長 岡田博英JA常務理事)が主管により開催されました。
開始の花火に先立ち、齊藤会長は「今年の観光協会のイベントは大変喜ばしいことにすべて晴れとなりました。今日は秋の味覚を堪能して頂ければと思います。」と挨拶し、言葉通りの青空に開会式はにこやかに進行しました。
売店は、11時のオープン前から肉用牛生産振興会による美深産黒牛の炭火焼きや、もち米生産組合による大福もち・赤飯を目当てに、長蛇の列ができていました。酪農振興協議会では消費拡大キャンペーンの一環として牛乳の無料配布を行いました。女性部による焼きそばや、青年部による焼き鳥、スズラン会による子供縁日など大盛況となりました。
イベントでは、青年部が主催するビンゴ大会にて、びふかメロンや美深産黒牛セットが景品に用意され、会場は大変盛り上がりました。
最後に、もち米生産組合による実りの秋を願う餅まきが行われ、全日程が終了致しました。
各生産組織の皆様のご協力、大変ありがとうございました。
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好天に思わず笑顔の開会式 |
多くの参加者でにぎわう売店ブース |