当管内のもち米の刈り取りが、9月16日より始まりました。
収穫時期は平年並みとなり9月下旬には最盛期となりそうです。本年度は天候に恵まれ順調に作業が進んでおります。
5月末の低温ややませなどの影響で今年は茎数が少ない傾向となりましたが、平年より一粒重が大きいため予想収量を上回るのではと期待しているところです。
本年度の計画では、作付面積273.5ha・取扱数量1551t・販売金額3.5億円程度を見込んでおります。
北限の米地帯でも黄金色の稲穂と青空のコントラストは見納めとなります。
本年産の美味しいもち米をお待ちください。
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コンバイン1台で刈取・脱穀を同時に行います |
籾が貯まると運搬用のダンプへ |