10月28日から2日間にかけて、物流センターでは廃プラの回収作業を行いました。
廃プラの回収は環境にやさしい農業の実現に向けた取り組みの一つで、生産者が使わなくなった農業用プラスチック(ビニールハウスやトンネルなどの被覆資材、マルチ、畜産のサイレージラップなどの生産資材)を適正に処理する目的のもと行っております。
小雨が降る中、生産者が持ち込んだ廃プラが次々とトラックから降ろされ、重量を量った後、分類してフォークリフトで倉庫内に仮置きされました。
今回の作業で美深地区では23.2トン、音威子府地区では1.1トンを回収致しました。
最終的に回収された廃プラは、苫小牧の処分業者へ引き渡され固形燃料などにリサイクルされます。
廃プラ入りの大量のフレコンバッグ