北はるか管内の下川地区では、5月15日に一足早く田植えが始まり、美深地区においては5月16日より田植えが始まりました。今年度は「きたゆきもち」「風の子もち」の2品種で合計275ヘクタールの作付けを計画しています。
取材の前日は最高気温25度を超える夏日だったこともあり、当日も季節を先取りした陽気となりました。今回取材にご協力頂いた中瀨 慎太郎さんも汗を滲ませながら「風が少し強いけど順調だよ」と笑顔で作業にあたっていました。
昨年は田植え後の低温・長雨に悩まされましたが、今年は育苗も順調に経過しており、今からおいしいもち米が待ち遠しいです。
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ハウス内にて生え揃った苗を運搬する様子 |
鮮やかな青空の元、作業真っ最中 |