10月26日と30日に美深町教育委員会と下川町立下川小学校へ、JA北はるか 小林治雄 組合長が訪問し学校給食及び幼児センターの給食用にカボチャ70㎏とジャガイモ160㎏を寄贈しました。
北はるか産のカボチャとジャガイモは昼夜の寒暖差がありとても甘味が強い仕上がりとなっており、北はるか管内の子供たちに地元の食材を味わい、大人になってからも味を思い出してもらえばと願い寄贈しました。小林組合長は「今年も美味しいカボチャとジャガイモが出来たと思います。食べてもらえたらありがたいです。」と伝え、美深町の草野教育長は「子供たちも喜んでくれると思います。」とお礼を述べられ、また、下川小学校の堀内隆功校長先生は「春にはアスパラ、また今回はジャガイモと南瓜と旬の野菜を寄贈して頂きありがとうございます。地元産の野菜を食べられる事は子供達も大変嬉しい事です。」とそれぞれお礼を述べられました。
今回、寄贈した食材は美深町と下川町の学校給食と幼児センターの給食としてシチュー、カレー、トマトイタリアンスープ（下川産トマトジュース・酵素卵使用）、サラダ、カボチャの甘煮等に調理され提供されます。
美深町 下川町
