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美深産牛肉学校給食に寄贈!

123日に美深町教育委員会へ、美深町肉用牛生産振興会 玉川元之会長とJA北はるか 丸山 覚営農販売部長が訪問し学校給食用に牛肉30㎏を寄贈しました。北はるか産の牛肉は澄み切った水、空気など最高の環境で育てられ、低脂肪、低カロリーの赤身で爽やかな旨味が特徴となっており、子供たちに地元の食材を味わってもらえばと願い寄贈しました。玉川会長は「今年は外食需要やインバウンド(訪日外国人)の減少等が影響し、牛肉の消費が落ち込んで厳しい年でしたが、子供達に美味しく食べてもらえたらありがたいです。」と伝えました。美深町の草野教育長は「新型コロナウイルス感染拡大の大変な時期ですが、4年続けて寄贈して頂きありがとうございます。6月1日から学校給食が再開されていますが、感染対策として給食時間も会話が出来ずに食べている状況です。その中で地元産の牛肉を食べられる事は子供達にとって大変喜ばしい事です。」とお礼を述べられました。

 今回、寄贈した牛肉は12月16日(水)に学校給食として牛丼に調理され提供されます。

草野孝治教育長 玉川元之会長 丸山 覚部長      和やかに話している様子

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