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美深地区春まき小麦(春よ恋)播種作業開始

今年も雪解けが順調に進み、白鳥が田畑で休んでいる光景を目にし、ふきのとうが畔に出てくると春が来たなぁと実感される方もいると思います。

 JA北はるか管内で4月23日より春小麦の播種作業がスタートしました。順調に作業が進めば5月上旬に播種作業を終える予定です。また、北はるか管内の小麦作付面積は春まき小麦329ha、秋まき小麦212haを計画しております。

 そこで、春小麦の播種作業と聞いて春小麦の特徴が気になり調べてみました!春まき小麦は子実のタンパク含量が高く、パン用や醸造用(しょう油)原料として需要があります。

伸弾性が強く、モチモチ感がありパンとしての適性が非常に高く、北海道産小麦の豊かな風味が味わえます。

是非、道産小麦が使用されているパン等をみかけましたら、購入してみて下さい。

春蒔き小麦播種作業の風景
種と肥料を機械に補充している風景

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