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中川町で田植え体験!!

 令和3年5月25日に中川町幼児センターにおいて、バケツ稲の田植えを行いました。

 当日の参加は、4歳から6歳までの幼児14名。役場職員が事前に土を入れ、水を張り「田んぼ」に見立てたバケツを用意。子供たちがそのバケツに田植えを行いました。苗は、美深町米生産者の中瀬慎太郎さんが育苗した「もち米」を北はるか農業協同組合が協力して提供しました。

 子供たちは、稲を「初めて見た」、「水が冷たい」、「田んぼの土が気持ちいい」など感想を話しながら楽しそうに田植えをしておりました。バケツ稲は、北海道庁から中川町役場に派遣されている後藤産業振興課長が企画。後藤課長は「中川町は水稲の作付けがない町。水稲の生育過程を観察して主食である米の大切さを感じてほしい」と話しておりました。

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