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令和3年度 農作物生育状況現地視察(美深町)

  9月8日に美深町地域担い手育成総合支援協議会の主催により農業関係者30名程度が参加し各作物の生育状況を確認するための現地視察を行いました。

 本年度は、春先の降雨が続き耕起作業の遅れや7月の旱魃・猛暑の影響がありましたが、収穫時期を迎えデントコーンをはじめ、水稲、てん菜、小豆、トマト、南瓜などの生育状況を圃場毎に確認しました。

 特に7月中旬以降の高温干ばつにより、播種・定植時期よっては圃場間の生育バラツキが見られるため、今後においては、高温干ばつなどの異常気象に耐えうる栽培技術・優良事例を集約し、共有できるよう進めていく事を各関係機関で確認致しました。

デントコーン圃場 現地確認

JA物流センター選果場(南瓜荷受)

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