当ＪＡの南瓜選別作業が９月20日から美深地区の物流センターにて本格的に始まりました。
本年の収穫時期は例年よりやや早く、８月下旬より開始され、９月上旬には収穫の最盛期となりました。
７月上旬からの旱魃の影響もあり、平年よりやや小ぶりな傾向ではありますが、品質は良く美味しいホクホクとした南瓜が収穫できました。
ＪＡの販売計画では、作付面積約380ha・取扱数量約5,000ｔ・販売金額７億円程度を見込んでおります。
販売担当の石谷係長は「当ＪＡの南瓜は昼夜の寒暖差が大きい気候で生育し、食味が良く市場から高い評価を頂いております。旬の味覚をぜひ皆さんに楽しんで頂きたいです。」と話しておりました。
１２月上旬頃まで選果作業を計画しており、冬至までの販売を見込んでおります。
集荷された大量の南瓜
選果された南瓜が次々と箱詰めされていきます
