夕方になるとあっという間に真っ暗になって日が短くなったと感じます。日が短くなってくると、そろそろ冬至がやってくる、そんな気持ちになります。（本年は12月22日です）
ＪＡ北はるかでは昨年より２日遅く、１２月6日から冬至用南瓜の選果作業を開始致しました。品種はくりゆたか・くり将軍の2種類になります。
９月中旬から１０月下旬まで冬至用南瓜を受け入れ、定温貯蔵庫にて１２月まで保管された良品質で美味しい南瓜は、４玉～９玉の規格に選別され主に関東方面に出荷されています。
日本や中国では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いを含んだ言葉とされています。冬至を境に運も上昇するとされているので、栄養豊富な南瓜を食べ無病息災を願いながら寒い冬を乗りきりましょう！
選別作業の様子
施設に貯蔵している様子
