令和４年産てん菜の植え付けに向けて、3月24日(木)よりてん菜育苗センターの操業が開始されました。
今年度の北はるか全体での作付面積は79.9ｈａの計画となっており、その内美深地区の54.5ｈａ分の育苗ポットを一括して当施設で生産しております。職員とパート合わせて20名が１週間程度で2,728冊のポットを作成し各生産者の元へ配送されます。
農産課川東職員は、「今年から新しい土を導入し作成しております。良質なポットを生産者に提供できるよう職員一同で細心の注意を払って作業をしてまいります。」と話しておりました。
作業の様子
