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水稲種もみ温湯消毒開始

3月下旬頃から、JAでは種もみ5kg毎の袋詰めが始まり、4月5日より温湯消毒作業を開始しました。作業期間は4月11日までの計画で、種もみは品種ごとに色分けされており、計1,445袋が各生産者へ配布されます。

種もみを温湯消毒する理由は、病気の原因となるカビや細菌に汚染されていることがあるからです。約60度のお湯に浸すことで殺菌処理を行うことができ、農薬を出来るだけ使わない自然環境に優しい栽培管理を行っております。

 北はるか産のもち米は、全量特別栽培米として全国に流通しております。安心・安全でおいしいもち米になるよう想いを込めて作業を進めています。

                       殺菌処理されている種もみ

                              作業の様子

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