６月８日より美深管内南地区の佐々木秀智さんの圃場で南瓜の定植作業が始まりました。
ビニールハウスで大切に育てられた苗をマルチに穴を開けられている箇所に、移植機で苗を定植後、土かけ作業を丁寧に行っておりました。
佐々木さんは「今年は風が強く朝と晩の気温差による影響で平年より少し遅い定植となりましたが、秋に向けて上質な南瓜になるように頑張っていきたい」と話しておりました。
北はるか管内では「くりゆたか」「くり将軍」などのさまざまな品種が育てられており、生食、加工用合わせて４００haの面積を作付予定しております。かぼちゃの本格的な収穫、出荷は例年9月頃から始まります。
移植している様子
丁寧に土かけ作業している様子
