第18回ＪＡ北はるか女性部の定期総会が3月6日（月）午前10時よりＣＯＭ１００にて執り行われました。
女性部員、スズラン会員含め9名が参加し、竹本ゆかり部長の挨拶から始まり、女性部・スズラン会・なでしこと活動報告を行いその他の議案を協議し、すべて承認されました。
総会終了後に加川副部長を講師に、こねない食パン＆リュスティック作りを行いました。こねないとは、こねない代わりに捻る、ゆらゆらゆするという工程を行い、こねなくても空気が入りもっちりふんわりしたパンが完成しました。
加川副部長は「昨年はコロナの影響で交流会等が出来なかったが、皆さんと久しぶりに集まり一緒に取組む事が出来すごく楽しく嬉しかった」と話されました。
※ リュスティックとは
フランス語で「素朴」「野趣」という意味でパン生地の水分量が多く、成形するのが難しいため、生地を分割したそのままの形で整形せずに発酵させて焼き上げるパンの事を言います。
活発に意見を交換している会員の皆さん
