生産者が使わなくなった農業用廃プラスチックを適正に処理するために、6月21日から2日間に渡って回収作業を物流センターで行いました。
農業⽤ハウスやトンネルの被覆資材、マルチ、畜産のサイレージラップなどの生産資材を積んだトラックが次々に訪れ重量を測定した後、職員がフォークリフトで荷下ろしし、最終的には苫小牧の処分業者へ引き渡した後、固形燃料などにリサイクルされます。
今回の作業では美深・音威子府地区で約29トンを回収致しました。今後も組合員が利用しやすい体制づくりを目指し廃プラ類を適正に処理できるよう回収作業を行ってまいります。
フォークリフト作業風景