２月1日、JA共済連北海道より上川北部消防事務組合下川消防署に救急自動車１台が寄贈されました。
受納式には、田村泰司町長を始めJA共済連北海道柴田勇人旭川支所次長、JA北はるか小林組合長ら１４名が参加されました。柴田次長は、「救急自動車は地域住民の命を守るために寄与できると確信しています。」と力強く挨拶をされました。
その後、小林組合長から田村町長に救急車のレプリカキーが贈呈されました。小林組合長は「救急自動車は最新の室内構造で、救急隊員の期待に応える事が出来るものになっています。救急活動に役立てほしい。」と話され、田村町長は、「救急自動車を有効活用し、医療体制の充実を図り、町民の負託に応えていきたい。」と感謝しました。
