2月6日に美深町教育委員会へ北はるか酪農振興協議会美深部会 渡辺部会長と美深町肉用牛生産振興会 結城会長が給食用の食材として、杉本教育長・田澤幼児センター長に「さけるチーズ」450本と牛肉40㎏を寄贈致しました。杉本教育長は「乳製品、牛肉は心身の健やかな成長においても、とても重要なことと考えております。また、地元産の牛肉を食べられる事は子供達にとって大変喜ばしい事です。」と話されました。
また、渡辺部会長は音威子府村教育委員会へ「さけるチーズ」52本、結城会長は美深厚生病院へ牛肉20㎏を寄贈致しました。音威子府村 髙橋教育長は「乳製品を食べて小学校・幼児センターの子供達はますます元気になれます。」と話され、厚生病院中西事務長は「地元産の牛肉を入院されている患者さんに提供でき嬉しいです。」と感謝の言葉を述べておりました。
今後、給食で乳製品は２日間に分けて提供され、牛肉はプルコギ・チンジャオロース丼、厚生病院ではビーフシチューとして調理され提供される予定です。
美深町
音威子府村
美深厚生病院
