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廃プラ回収作業を実施

 6月20日から2日間にかけて、物流センターでは廃プラの回収作業が行われました。
 廃プラの回収は環境負荷軽減に向けた取り組みのひとつで、生産者が使わなくなった農業用プラスチック(ハウスやトンネルの被覆資材、マルチ、畜産のサイレージラップなどの生産資材)を適正に処理するための取り組みです。
 当日は、廃プラを積んだトラックが次々に訪れ荷下ろした後、フォークリフトで倉庫内に仮置きされました。美深地区では28.6トン、音威子府地区では1.8トンが回収されました。回収された廃プラは苫小牧の処分業者へ引き渡され固形燃料などにリサイクルされます。
 環境にやさしい農業の実現に向け、今後も組合員が利用しやすい体制づくりを提供してまいります。

大量のフレコンバッグ、廃プラがぎっしり 時折組合員と談笑しながら作業
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