9月13日美深地区の物流センターにて、北はるか青果生産振興会美深部会 南瓜部会が主催のもと、南瓜の目慣らし会が開催されました。
目慣らし会とは、出荷前に生産者が集まり農産物の出荷基準となるサイズや品質を確認し、今年の作柄や今後の栽培について情報共有する会のことです。
当日は、今年の天気を踏まえた収穫時の注意点にはじまり、実物の南瓜と資料写真を見比べながら生産者と職員の意見を交え出荷基準の再確認を行いました。
毎年のことでも農産物の品質を揃え、より良い農産物を市場に提供するための欠かせない作業です。今後も南瓜の主産地として、生産者の皆さんと連携して農産物の品質向上に取り組んでいきます。
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実物をよく見ながら南瓜の出荷基準を共有 |
写真手前の資料が外観の出荷例 |