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美深産牛および乳製品を給食へ寄贈

 美深町肉用牛生産振興会の結城会長と、北はるか酪農振興協議会美深部会の渡辺会長は、2月7日美深町教育委員会へ訪問し、美深産スライス牛を計20㎏(給食センターに10㎏・幼児センターに10㎏)、雪印さけるチーズを計356本(給食センターに263本・幼児センターに93本)寄贈しました。
 この取組みは、食育や地元農業に関心を深めてもらうことを目的に、毎年2月に教育委員会へ寄贈しているものです。
 両会長は「食育を通じ、酪農や畜産に興味を持ってもらえたら嬉しい。」と語り、杉本町教育長から「価格が高騰する中で、毎年子供達のために美味しい美深の食材を提供していただき本当にありがたい。」とお礼を頂きました。
 今回、寄贈した牛肉は、2月26日以降の給食献立に牛丼やビーフカレー等に調理され提供されます。

(左から)町幼児センター 富田副センター長、渡辺会長、結城会長、杉本町教育長

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