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水稲種もみ温湯消毒開始

 美深町物流センターでは、4月5日~11日まで種もみの温湯消毒作業が行われ、きたゆきと風の子の計1,568袋が各生産者へ配布されました。
 温湯消毒は、農薬を使わずに種子の伝染性病害やカビの発生を抑制できる自然環境に優しい栽培管理の一つで、本年は3月25日より種もみの袋詰めが開始しました。
 十分に乾燥させた種もみは、色分けしたネット袋(5キロ)に袋詰めされ、約60度のお湯に10分浸透した後、冷却・脱水して各生産者へ配布されます。
 北はるか産のもち米は、全量特別栽培米として生産されており、安心・安全でおいしいもち米になるよう想いを込めて作業を進めています。
 JA北はるかのYouTubeチャンネルでは、もち米の収穫作業など迫力のある動画を投稿しておりますで、是非ご覧ください。

温湯消毒処理の様子

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