8月25日、JA北はるか青年部により美深小学校3年生18名を対象に子供農業学習が行なわれました。
本活動は、食育の一環として収穫から店頭に並ぶまでの流通経路をほ場や施設見学により見て聴いて学んでもらう目的で毎年企画しており、今年で2年目になる取組みです。
当日は短縮授業と短い時間ではありましたが、中瀬農場にてかぼちゃほ場とJA北はるか選果施設を見学、最後に道の駅びふかの売り場で地元野菜がお店に並ぶまでの流れを紹介しました。
児童の皆さんは次々に「全部手で採ってるの?」「この大きなコンテナには何個くらい入るの?」「触っていい?」と興味津々、リアクションも「農家大変じゃん!」「ここにすごい実ってる!」等々とても微笑ましい授業となりました。
締めくくりに、参加した児童は「畑から収穫し、選別して、お店に出るまでに知らないことがたくさんあって、見れてよかった。いい見学になったと思います。」と話していました。
 |
 |
かぼちゃほ場では畑の広さにびっくり |
「何で売り場に顔写真があるのかわかった!」 |