有限会社下川フィードサービス相談役、松岡孝幸さんが酪農業の振興・発展へ寄与した功績をたたえられ、公益財団法人宇都宮仙太郎翁顕彰会主催「第52回宇都宮賞 酪農経営の部」を受賞致しました。
本来であれば、3月1日に札幌市で表彰式が開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、6月8日下川町公民館にて行われ、式には、下川町 谷町長をはじめ、上川生産連 波多野常務、JA北はるか中瀬組合長にも出席を頂き行われました。
同顕彰会の山口哲郎副理事長より表彰状、ブロンズ像、副賞が送られ、「長年に渡り努力と情熱をもって創意工夫し、本道酪農業に大きく貢献した」と祝辞が述べられました。受賞に際し、松岡さんは「この度の受賞は言うまでもなく、わたくし一人の力によるものではありません。ご指導・ご支援をいただいた関係機関の皆様、共に歩んで来た仲間、そして、苦労を共にしてくれた妻・家族に心から感謝申し上げます。この受賞を機に、これからも酪農発展のため、微力ながら役に立てればと思います。」と語られました。
