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下川地区 フルーツトマト共選開始

下川町フルーツトマト選果施設 

 

当JA管内のフルーツトマト共選施設が6月上旬から稼働致しました。低温などの影響により昨年より7日遅い稼働となりました。

糖度8以上を「フルーツトマトはるかエイト」、8以下は「高糖度トマトはるかセブン」のブランドで出荷しております。日量約100㌔(13日現在)を関東、道内に出荷しております。今後、出荷量が増えれば広島県を中心に関西圏にも出荷していく計画です。

 今春、育苗ハウス3棟(1棟約5㌃)を建設し、更なる高収益作物のトマト生産拡大を進めていきます。

本年度は、27戸の生産者が約6.9㌶で栽培しており、出荷量240㌧、販売金額2憶8000万円を計画しています。

 

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